締結要素-参考サイト

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はじめに

機械設計において何が正しいかは装置の使用条件、部品の加工業者、組立環境など様々な要因で変化するもの。ただ取っ掛かりとなる数値がないと設計が始まらないのも事実。下記のサイト様にはその参考となる数値を示していただき大変感謝しております。

締結要素 参考サイト

ねじ規格と寸法

今のJIS規格(JIS B 0205)ではM68までですが、実務ではそれ以上を使いたいこともありますよね。その場合、呼び径とピッチが存在するのか(加工できるのか)が問題になります。下記のサイトではM300まで記載があるので参考になります。

タップ加工の板厚限界

軽負荷の箇所であればなるべく板厚を薄くしたいところ。

バーリング加工の板厚限界

ねじの緩み対策

特に量産品では緩み対策として軸力の管理が重要かと思います。下記のサイトでは締結について分かりやすくに書かれております。

ねじの摩擦係数

軸力等の計算における摩擦係数の参考になります。

ナットからはねじ山を3山以上だすと良い

締結部にかかる荷重はボルトヘッド側が大きくなることは知っていましたが、反対側で再度荷が上昇するとは初耳でした。

さいごに

いかがだったでしょうか。今後も参考になるサイトがあったら更新していきます。

「このサイトが参考になるよ」などございましたら、コメントお願いします。

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